フェンリルガモンデッキレシピ
メインデッキ
カード名 | 収録弾 | 枚数 |
---|---|---|
フェンリルガモン | BT14 | 4 |
スカルマンモン | ST16 | 1 |
ソルガルモン | BT14 | 4 |
ヘルガルモン | BT14 | 4 |
ルガルモン | BT14 | 4 |
ファングモン | BT14 | 4 |
ブラックテイルモン | BT8 | 3 |
ルガモン | BT14 | 4 |
ファスコモン | BT13 | 4 |
ドラクモン | BT9 | 3 |
ウィズダム・トレーニング | P | 3 |
ミスト・メモリーブースト‼︎ | BT8 | 4 |
永住瑛士 | BT14 | 4 |
アナログの少年 | EX1 | 4 |
デジタマデッキ
カード名 | 収録弾 | 枚数 |
---|---|---|
バウモン | BT14 | 4 |
フェンリルガモンデッキの動き・回し方
《永住瑛士》をトラッシュに置き、《ルガモン》で吊り上げる
このデッキはテイマーカードの《永住瑛士 BT14》が重要になってきます。
《永住瑛士 BT14》は「マインドリンク」の効果で、進化元にテイマーカードがない「魔獣型」/「SoC」の特徴を持つ自分のデジモン1体の進化元の下にこのカードを置くことができます。
「魔獣型」/「SoC」を持つデジモンの進化元になっているこのカードは、進化先のデジモンに「連携」と「ブロッカー」を与えることができ、この効果を使いながら戦っていくことになります。
《永住瑛士 BT14》は手札からコストを支払って出すのもいいですが、トラッシュに送って《ルガモン BT14》の効果で吊り上げることが可能です。
《ルガモン BT14》は自分のメインフェイズ開始時に、自分の手札かトラッシュから、《永住瑛士》1枚をこのデジモンの進化元に置くことができ、さらにそうした場合、メモリーを+1することができます。
こうすることで登場コストを支払わずに出すことができ、メモリーも増やすことができるようになります。
《永住瑛士 BT14》をトラッシュに送る手段としては、《ファスコモン BT13》の消滅時か進化元効果で手札から破棄してトラッシュへ送る方法や、《アナログの少年 EX1》の登場時効果でトラッシュへ送る方法などがあります。
《フェンリルガモン》に進化し、トラッシュのデジモンを登場させる
中盤以降は、このデッキのエースデジモンの《フェンリルガモン BT14》への進化を目指しましょう。
《フェンリルガモン BT14》は進化時にトラッシュから、「魔獣型」/「SoC」の特徴を持つレベル4以下のカード1枚をコストを支払わずに登場させることができます。
さらに、このデジモンの進化元に《永住瑛士》があるなら、この効果で登場させることができる枚数を+2枚にすることができ、合計で3枚ものカードをトラッシュから出すことができるということになります。
トラッシュから登場させるデジモンを《ブラックテイルモン BT8》にすれば、「速攻」の効果で登場したターンにでもアタックすることができ、アタックできる枚数を増やすことが可能です。
《永住瑛士》の進化元効果「連携」で相手のセキュリティを削る
《永住瑛士》を「魔獣型」/「SoC」を持つデジモンの進化元に置くことで、「連携」と「ブロッカー」を得ることができます。
「連携」の効果は、このデジモンがアタックしたとき、他の自分のデジモン1体をレストさせることで、このアタックの間、このデジモンにレストさせたデジモンのDPをプラスし、「セキュリティアタック+1」を得るというものです。
先ほど説明した《フェンリルガモン BT14》の進化時の効果でトラッシュから登場させたデジモンは、登場したターンはアタックできないので、そのデジモンをレストにすることで「連携」の効果を使うという動きができます。
終盤はこの「連携」の効果を使いながら相手のセキュリティをガンガン削っていきましょう。